2011年06月11日

ミスUSA出場者たち、ラスベガスで大会をPR



今年のミスUSA(Miss USA)に出場する各州の代表者が8日、米ラスベガス(Las Vegas)のフラミンゴ(Flamingo)ホテルに集合した。今年の選考会は19日に開催される。写真は、ポーズを取るワシントンD.C.(Washington D.C.)代表のヘザー・ダネル・スワン(Heather Danelle Swann)さん(2011年6月8日撮影)。(c)AFP/ABC NEWS/Miss Universe Organization L.P., LLLP/Darren DECKER
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ウィリアム王子とキャサリン妃、初の公務



英国のウィリアム王子(Prince Wiliam)とキャサリン妃(Duchess of Cambridge)が9日、ロンドン(London)のケンジントン宮殿(Kensington Palace)で開かれたチャリティーパーティーに出席した。夫妻にとっては結婚後初の公務となった。

黒いタキシード姿のウィリアム王子とジェニー・パッカム(Jenny Packham)デザインのピンクのドレスを着用したキャサリン妃が出席したのは、投資家アルパド・ブソン(Arpad Busson)氏が行っている子どものための慈善事業「ARK」のパーティー。芸術家トレイシー・エミン(Tracey Emin)やアニッシュ・カプーア(Anish Kapoor)、俳優ケヴィン・スペイシー(Kevin Spacey)らとともに、夫妻は参加費として一人あたり1万ポンド(約130万円)を支払った。

写真は、パーティー会場に到着したウィリアム王子(左)とキャサリン妃(2011年6月9日撮影)。(c)AFP/ADRIAN DENNIS
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CO2削減で野生ラクダの殺処分を検討、豪州



【6月10日 AFP】オーストラリアで、二酸化炭素(CO2)削減取り組みの一環として、野生のラクダの殺処分が検討されている。

 オーストラリアの野生ラクダは、19世紀に入植者が連れてきたラクダが野生化したもの。現在、アウトバック(Outback)と呼ばれる豪大陸内部の砂漠を中心とする辺境地帯を徘徊する数は、120万頭にも上る。

 これらのラクダらが草原を食べ尽くして植生が失われるなどの害を考慮すると、ラクダ1頭につき年間平均で、CO21トンに匹敵するメタンを算出している計算になり、同国の大きな温室効果ガス排出源になっているとみなせる。

 こうした状況を背景に、アデレード(Adelaide)の広告会社ノースウエスト・カーボン(Northwest Carbon)が提案したのが、ラクダの殺処分案だ。政府の「気候変動とエネルギー効率局」が9日公開した諮問書の中で提示された同社の提案によると、ヘリコプターからラクダを射殺するか、群れをまとめて食肉処理場へ送り、食用やペットフードに加工する。

 ノースウエスト・カーボンのティム・ムーア(Tim Moore)社長は、豪通信社AAPに対し、「わが国は創意工夫に富む国民の集まり。問題があっても革新的な解決方法を見出す。(ラクダの殺処分は)そうした伝統の一例だ」と語った。

 発電は火力中心、輸出は鉱山資源に大きく頼っているオーストラリアは、国民1人当たりの温室効果ガス排出量が世界でも最も多い国の部類に入るが、政府は方針の転換を模索しており、農業・林業従事者や土地所有者などが排出削減のアイデアを考案した場合、新たな経済的機会を与えることを検討中という。

 ラクダの殺処分案が含まれたイニシアチブは次週、議会で審議される予定。(c)AFP
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彗星探査機「ロゼッタ」、省エネのため冬眠入り



【6月10日 AFP】欧州宇宙機関(ESA)は、彗星(すいせい)探査機「ロゼッタ(Rosetta)」が8日、2014年のチュリュモフ・ゲラシメンコ(Churyumov-Gerasimenko)彗星への接近に備えて電力を節約するため、冬眠モードに入ったと発表した。

 ドイツ西部ダルムシュタット(Darmstadt)にあるESAの宇宙管制センターは8日GMT午後0時58分(日本時間午後9時58分)、地球との無線通信を含めたロゼッタのほぼ全機能を停止させる命令を送信。ロゼッタは長期間の冬眠モードに入った。

 ロゼッタは、総重量3トンの太陽光パネルから得た電力で稼動しているが、タイマーによって2014年1月20日GMT午前10時(日本時間午後7時)きっかりに再びスイッチが入る仕組みになっている。

 ロゼッタのミッションは10年間かけて地球から71億キロの地点まで飛行するもので、冬眠から目覚めたあとは、地球から6億7500キロ離れたチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に接近し、冷蔵庫ほどの大きさの着陸機フィラエ(Philae)を投下する計画だ。(c)AFP
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太陽系最外縁部は磁気の泡だらけ、NASA



【6月10日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は9日、惑星探査機ボイジャー(Voyager)1号と2号のデータをコンピューター解析した結果、太陽系の最外縁部には奇妙な磁気バブルが存在し、これまで考えられたように滑らかな状態ではないことが分かったと発表した。

 1977年に打ち上げられた2機のボイジャーは現在、地球から160億キロ離れた太陽系の最外縁部を探査している。太陽系最外縁部についてはほとんど分かっていないが、ここでは銀河系の星々が及ぼす様々な影響によって太陽風が弱まり、磁場がゆがめられると考えられている。

 NASAによると、太陽の磁場が爆発現象を起こすと、遠く離れた太陽系の最外縁部で激しい磁気バブルが発生することが分かった。この磁気バブルは幅1億6000万キロに及ぶ巨大なもので、ボイジャーがその1つを横断するのにも数週間を要するという。

 これまでの仮説では、太陽の磁場は優雅な曲線を描いて再び太陽に戻っていくと考えられていた。しかし、実際の太陽系の最外縁部は、磁気の泡だらけの海のようなものだとみられる。

 NASAの分析結果は、9日の天体物理学誌「Astrophysical Journal」に掲載されている。(c)AFP
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2011年06月10日

ESO新大型望遠鏡、試験撮影で星雲の詳細画像



【6月9日 AFP】欧州南天天文台(ESO)は8日、チリ北部アタカマ砂漠(Atacama Desert)に設置した新しい可視光望遠鏡の試験撮影で、驚くほど詳細な天空の画像を撮影できたと発表した。

 同種の望遠鏡では世界最大のESOの超大型探査望遠鏡(VLT Survey Telescope、VST)は、アタカマ砂漠内の山頂にあるパラナル観測所(Paranal Observatory)に設置されている。地球上で最も乾燥が強く、大気汚染が少ない部類に入る撮影条件に恵まれ、いて座にある散光星雲「M17」(オメガ星雲、白鳥星雲などとして知られる)内の星形成領域などを含む詳細な画像を捕らえた。
 
 またちりや高温ガス、若い星などが集まっているケンタウルス座のオメガ星団(Omega Centauri)を捕らえた画像のひとつには驚くべき解像度で、30万個前後の星が写っていた。
 
 VSTに使用されているのは、1500万ユーロ(約17億5000万円)相当の口径2.6メートルのレンズで、星の光が地球の大気を通過する際のゆがみを正す「能動光学」の技術を採用しており、268メガピクセルのカメラを搭載している。

 ESOではこの新しい望遠鏡を同じパラナル観測所にある近赤外線望遠鏡「VISTA」と併用し、今後5年間で新しい銀河の探索と、未知の物質である暗黒物質と暗黒エネルギーに関する計3種類の調査を予定している。撮影された画像は世界中の天文学者が使用できるよう公開される。(c)AFP
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人気者はイルカの母子にジンベイザメの八兵衛、八景島シーパラダイス



横浜の水族館、八景島シーパラダイス(Hakkeijima Sea Paradise)で、5月中旬に生まれたばかりのバンドウイルカの赤ちゃんが母親イルカと遊泳する姿が、来場者を和ませている。また、雄と雌のジンベイザメ、八兵衛と七海も同水族館の人気者だ。ジンベイザメの体長は5メートル前後もある。

写真は、仲良く遊泳するバンドウイルカの母子(2011年6月7日撮影)。(c)AFP/ Yoshikazu TSUNO

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脳波で動く「ネコ耳」、日本の開発者チームが製作



【6月9日 AFP】日本の開発者チームが、日本人の「可愛いもの好き」と実験的なハイテク技術の粋を組み合わせ、脳波を読み取って動く「ネコ耳」を製作した。

 ふわふわとしたぬいぐるみの耳のようなヘッドギアがユーザーの脳波を読み取る。ユーザーが集中している時はピンと耳が立ち、リラックスしている時には耳は寝た状態になるという。 

 Neurowearというプロジェクトで開発されたこの装置の名前は「Necomimi」(ネコミミ)。ネコミミとはもちろんネコの耳のことだが、「Neco」の部分は「ニューロ・コミュニケーション(neuro communication)」のそれぞれの単語の最初の部分をつなげたものでもある。

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新しいタイプの超新星を6個発見、その明るさが謎 米研究



【6月9日 AFP】米カリフォルニア工科大(California Institute of Technology、Caltech)の研究チームは、けた外れに明るい全く新しいタイプの超新星が深宇宙で6個見つかったとする論文を、8日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表した。どれも初期宇宙で爆発した星だという。

 研究は、チームを率いるロバート・キンビー(Robert Quimby)氏が2005年に太陽より1000億倍明るく、これまでの最高光度を2倍も上回る超新星「SN 2005ap」を発見したことがきっかけで始められた。ほどなくしてハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が同じく奇妙な化学スペクトルを持つ超新星「SCP 06F6」を発見したため、研究体制を強化。カリフォルニア州、ハワイ島、カナリア諸島の地上望遠鏡も動員した徹底的な観測では、わい小銀河と呼ばれる数十億個の星が集まった小型銀河で、水素が少ないなど組成が従来とは違う超新星が新たに4個発見された。

 超新星の大半は、大質量星が燃料の枯渇により重力崩壊を起こし、爆発したもので、残骸は中性子星かブラックホールになる。また、まれではあるが、年老いて冷えつつある赤色巨星から高温・高密度の白色わい星へ大量の物質が流れ、白色わい星がその重みに耐えかねて重力崩壊を起こし、爆発するケースもある。

 だが、研究チームが分析した6個の超新星はいずれも、上述のような超新星の化学的特徴は持ち合わせていなかった。また、いずれも2万度に達する超高温で、衝撃波も秒速約1万キロだった。

 さらに、消滅に要する期間も50日程度と長かった。通常の超新星の場合、放射性崩壊がもたらす明るさは数日から数週間かけて消えていく。

 新たに見つかった超新星がなぜこれほど明るいのかは不明だ。元の星は水素を含まないガスを放射状に吹き飛ばす超巨大なパルサーで、超新星爆発を起こした時にこれらのガスが超高温に熱せられたためではないかという説がある。(c)AFP
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2011年06月09日

【図解】太陽表面で巨大爆発



【6月9日 AFP】図は、米航空宇宙局(NASA)が7日に観測した巨大な太陽フレアについて示したもの。(c)AFP

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